坂本です。
名古屋市上空は久々の晴れー!やっぱり晴れていると気分がイイですね★
本日はF.A.Lにおけるアラベスク造形を使用したワンメイクアイテムについてご紹介します。
そもそもアラベスクとはなんぞや?というところですが、
アラベスク(arabesque)は、モスクの壁面装飾に通常見られるイスラム美術の一様式で、幾何学的文様(しばしば植物や動物の形をもととする)を反復して作られている。可視的物質世界を超えて広がる無限のパターンを構成している。(Wikipediaより抜粋)

分かりやすくいうと【植物をイメージした曲線ラインで描かれる文様】といったところでしょうか。

日本ですと【唐草模様】として、漫画に出てくる泥棒の風呂敷が有名ですね★

アラベスク造形は、リングの面に追加したり、

重なるようにすると模様の複雑さとボリューム感が出ますね。


周りをアラベスクで囲むことによって中央のストーンを象徴的に魅せることもできます。
※赤いストーンの周りのアラベスクは造形のラインに沿ってドットでなぞることで印象に変化をつけています。

クロスの手前や奥に複雑に絡みつくようにすることで長い時間でツタが侵食するようなイメージに仕上げたり、

元のアラベスク造形にゴールドのアラベスクを追加してカスタム部分をピックアップするようなカスタム、

斜めに走るアラベスクが絡むようにストーンをセットすることも可能。
アラベスクを使用したものでも様々なバリエーションで見せることが出来ます。
F.A.Lのアイテムにアラベスクの使い方で自分らしさを追加したカスタムを楽しんでみてはいかがでしょうか?
それではまた!!